イエスマンは損をする

個人的価値観

こんにちは、管理人Yです。

昨日衝撃的なニュースが日本、世界に飛び込んできました。

鳥山明先生の訃報…。あまりにも突然すぎて未だに信じられません。

ドラゴンボールで育ってきて、当たり前のように身近にあった作品なので、これから鳥山先生が作る新しい作品に出会えないと思うと残念でなりません。今はゆっくりと休んでもらいたいです。

イエスマンは相手に舐められやすい

これはあくまでも私個人のエピソードで偏見的思考なので異論は認めます(笑)

皆さん、仕事でも私生活でも何も考えずに二つ返事で「OK」していることはありませんか?

もちろん相手も人を見て判断しているので性格や人柄で、

『お願いしやすい人』『お願いしにくい人』いると思います。

ちなみに皆さんはどの立ち位置にいますか?私は圧倒的に前者です。まず第一印象から舐められる傾向にあります。そのため仕事では同僚と比べて割り振られる仕事量が多かったり、難渋しそうな患者を担当させられることもありました。まー前向きに考えると同僚よりは仕事ができたので先輩も安心してまかせられたのでしょう。(スーパーポジティブです)

なんて、冗談はさておき色々と体験してきたエピソードと私がしてきた対策を書いていきたいと思います。

仕事編

私の場合、同僚とくらべて休日出勤数や重症患者割合が多くありました。割り振りに関しては上司又は先輩が決めるのですが同じ給料で身体的・精神的負担が明らかにおかしかったので非常に納得できずにいました。

【対策】

3回に1回は考えるフリをしてNoを言うようにしています。簡単に言うと自分を安売りしない様にしています。なんでもYesと返事をしてしまうと上司・先輩も何も考えずに割り振るからです。「まーYならやってくれるよね」という感じで…。最初は私も割り振られた仕事は断らずにやってきましたが誰が見ても差があり過ぎる業務量だったので異論を唱えることにしました。同僚達との休日数や重症割合患者数の客観的データを提示したところ改善してくれました。あとは直接「業務が大変なので○○に割り振れませんか?」と自分の意志を伝えることにしています。一見めんどくさいキャラですが自分自身を防衛する手段だと私は思っています。

 

私生活編

これはつい先日の出来事なのですが、車検を受けてきたエピソードです。

まず見積り提示額がおおよそ15万程でした。担当者と話をして余分なものは削除してもらうように依頼していました。担当者から夕方電話があり2万ほど追加しないといけない部品があるといわれ約17万ほどになると言われました。

【対策】

すんなり「これでお願いします」返事をしてよかったのですが、前回点検パック時に鍵の電池が消耗していると言われ、電池交換を勧められた金額が300円でした。これは100均で売られている電池で代用可能です。明らかに金額の跳ね上がりがエグかったのでそれ以来よく考えるようになりました。なので、提示した金額に難色を示すと当初の金額で良いことになりました。

 

まとめ

皆さんも仕事や私生活で損をしていることはあると思います。

なんでもかんでも「Yes」と返事をせずに自分の意志表示を相手に示すことが大事だと思います。

不必要な損はしたくありませんからね。思考停止にならずに考えることも必要です。

ただ、気を付けてほしいのは度を越えた意思表示は相手を傷つけたり、ハラスメントになる可能性があるので注意しましょう。

人生損することなく、楽しく過ごせるように歩んでいきましょう!

 

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